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国際交流基金の催事一覧

国際交流基金 ジャカルタ日本文化センターの催事 2010年2月


アジア・リーダーシップ・フェロー・プログラム マルコ・クスマジャヤ氏 帰国報告セミナー

日時 :    2月5日(金) 14:00〜16:00
場所 :    国際交流基金(ジャパン・ファウンデーション) ホール
公開 :    一般公開・入場無料  言語: インドネシア語

    国際交流基金は財団法人国際文化会館と共同で、昨年の9月14日から11月13日まで、「対話するアジア:思いやりある社会の創造をめざして」のテーマで、アジア諸国から様々な分野の専門家7名を2カ月間日本に招へいし研究活動を行う、アジア・リーダーシップ・プログラムを開催しました。その帰国報告として、インドネシアからの参加者、ジャカルタ芸術協会ディレクターのマルコ・クスマウィジャヤ (Marco Kusumawijaya) 氏に、“Sustainable Urbanism and Its Challenges to Civil Society”というテーマで、日本滞在中の個人研究の成果について報告していただきます。


  レビューアー
  * バクティアル・アラム氏(Dr. Bachtiar Alam) インドネシア大学理事
  * ラティパ・ヘンダルティ氏(Ms.Latipah Hendarti, M..Sc) ソウル大学大学院森林学科博士課程

    アジア・リーダーシップ・フェロー・プログラムについて
    http://www.jpf.go.jp/j/intel/exchange/organize/alfp/index.html


●  マルコ・クスマウィジャヤ氏 プロフィール:

    建築家としての専門に留まらず、環境、芸術、文化遺産、都市計画、開発など幅広い分野でその専門性を発揮し、活動家として活躍中のインドネシアを代表する知識人。持続可能な社会の実現に向けた都市計画や建築のあり方、そのために不可欠な社会変革について、常に思考をめぐらせ、実践している。
  http://www.jpf.go.jp/j/intel/exchange/organize/alfp/fellow09.html


お問合せ:
国際交流基金(ジャパン・ファウンデーション) 橋本、ディポ(021−520−1266)

日本映画アンコール上映

日時 :    2月10日(水)〜12日(金)
場所 :    国際交流基金(ジャパン・ファウンデーション)ホール
公開 :    一般公開・入場無料 (入場券は当センターで上映1時間前より配布いたします。)

    2月10日(水)16:30〜 時をかける少女   19:00〜 雪に願うこと
    2月11日(木)16:30〜 雪に願うこと       19:00〜 パッチギ!
    2月12日(金)16:30〜 パッチギ!         19:00〜 時をかける少女



  「パッチギ!」(2004年、119分)
監督 :    井筒和幸
              <パッチギ!LOVE&PEACE(2007年)、ゲロッパ!(2003年)、岸和田少年愚連隊(1996年)>
出演 :    塩谷瞬、高岡蒼佑、沢尻エリカ

解説 :    京都における日本人の少年と在日朝鮮人の少女との間に芽生えた許されないはずの恋を中心とした青春映画。青春ドラマでありながら、民族問題という重いテーマに笑いの要素を取り入れたテンポの良い展開で、見る者を飽きさせない作品となっている。多くの映画賞を獲得。
あらすじ :    1968年。京都にある東高校2年生松山康介は常日頃から争い事の絶えない朝鮮高校にサッカーの練習試合を申し込むことになった。しぶしぶ朝鮮高校を訪れた康介は音楽室で一人フルートを奏でる少女・キョンジャに一目惚れする。どうしてもキョンジャと仲良くなりたい松山は朝鮮語を必死で習得し、『イムジン河』を覚え彼女の前で演奏することを決意するのだが――。



  「雪に願うこと」(2005年、112分)
監督 :    根岸吉太郎
              <ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ(2009年)、サイドカーに犬(2007年)、透光の樹(2004年)>
出演 :    風吹ジュン、三田佳子、田中哲司、常盤貴子

解説 :    北海道特有の障害物レース“ばんえい競馬”を舞台に、人生に挫折した青年の再生と家族のきずなを描いた人間ドラマ。人気作家・鳴海章の小説「輓馬(ばんば)」を「透光の樹」の根岸吉太郎監督が映画化し、第18回東京国際映画祭でグランプリを含む4冠を獲得した。
あらすじ :    東京での成功を夢見て故郷と家族を捨てた矢崎学(伊勢谷友介)だが、事業に失敗し全てを失ってしまう。行き場を失った学は、故郷の帯広で“ばんえい競馬”の厩舎を営む兄・威夫(佐藤浩市)の元へ13年ぶりに戻ってくる。兄の厩舎で個性的な仲間たちや馬と共に寝起きするうちに、学は人生をやり直す気力を取り戻してゆく――。



  「時をかける少女」(2006年、99分)
監督 :    細田守
              <サマーウォーズ(2009年)、ONE PIECEワンピースTHE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島(2005年)>
声の出演 :    仲里依紗、石田卓也、板倉光隆

解説 :    筒井康隆の名作「時をかける少女」を、映画、TVドラマ、リメイクを経て、新たな構想で製作した劇場用アニメーション。恋に臆病な17歳の少女がタイムリープ(=時間跳躍)をする設定はそのままに、新たに用意された結末など見どころが満載。
あらすじ :    高校2年生の紺野真琴は、自転車事故をきっかけに、時間を跳躍する能力を持ってしまう。その能力は記憶の確かな過去に飛べる能力だという。半信半疑の真琴だが、日常の些細な不満やストレス解消などのため、むやみやたらに能力を乱用しだし――。


  お問合せ:
  国際交流基金(ジャパン・ファウンデーション) ディアナ (021-520−1266)

インドネシア日本語教育学会 全国セミナー 「対照言語学を通じた日本語教育」

日時 :    2月12日(金)、13日(土)
場所 :    ビナ・ヌサンタラ(BINUS)大学 アングレック・キャンパス
             Universitas Bina Nusantara (BINUS), Kampus Anggrek,
             Jl. Kebon Jeruk Raya No. 27, Kemanggisan, Kebon Jeruk, Jakarta
公開 :    一般公開  参加費 : 10万ルピア(学会員・一般共通)

  インドネシア日本語教育学会(ASPBJI、会長:ナンダン・ラフマット パジャジャラン大学日本語センター所長)が、全国大会を開催します。
  インドネシアの日本語教育者が一堂に会し、最新の学術情報に触れるとともに、教師間のネットワークがより一層強固になることが期待されます。また、今回のテーマ「対照言語学を通じた日本語教育」では、インドネシア語と日本語との比較分析を通じた、より効果的な日本語教育の実践について多数の発表が予定されています。
  国際交流基金は、海外の日本語教師・研究者・教育機関のネットワーク化を目的とした「海外日本語教育ネットワーク形成助成プログラム」を通じて、本学会の開催を支援しています。


12日(金) 9:00−16:00
  講演(ナンダン・ラフマット氏)、研究発表(6名)など
13日(土) 9:00−14:30
  研究発表「共同研究―インドネシア人と日本人の謝罪行動」(国際交流基金派遣専門家・木谷直之ほか)など


●  インドネシア日本語教育学会 Asosiasi Studi Pendidikan Bahasa Jepang Indonesia
  1999年、インドネシア全国の日本語教育機関の教師を会員として発足。大学教員を中心に、高校教員や語学学校講師も含めて、現在の会員は550名。インドネシアの日本語教育及び研究の活発化を図るため、学会や勉強会などを定期開催、学会誌の発行などにより、会員の知識の向上に努めている。ジャワ島(4支部)、スマトラ島(2支部)、スラウェシ島(2支部)と計8つの地方支部がある。

  お問合せ:
  国際交流基金(ジャパン・ファウンデーション) 高橋 (021-520−1266)


国際シンポジウム 「New Frontiers of Indonesia-Japan Relationship」

  インドネシア大学大学院日本地域研究科(Kajian Wilayah Jepang、略称:KWJ)は、京都大学東南アジア研究所(CSEAS)と共催にて、「New Frontiers of Indonesia-Japan Relationship」と題した国際シンポジウムを開催します。両大学の学術交流から発展した本シンポジウムでは、政治・経済・社会・宗教・文化・労使関係など、多岐に亘る側面から、日本インドネシア間の新たな関係性を探求します。
  国際交流基金は、海外の中核的な日本研究機関の基盤強化を目的とした「日本研究機関支援プログラム」を通して、このシンポジウムの開催経費の一部を助成しています。


日時・場所 :    2月15日(月) インドネシア大学 日本研究センター講堂
                                           Auditorium, Pusat Studi Jepang, Uninversitas Indonesia, Depok
                     2月16日(火) インドネシア大学 社会政治学部 ABJ講堂
                                            Auditorium AJB, Social and Political Faculty, University of Indonesia
公開 :    一般公開・入場無料・事前予約要 (下記までご予約ください。)

15日(月) 8:30〜12:00 言語:英語
  ●第1セッション ビジネス
  9:00〜 日本とインドネシアの森林管理(京都大学教授・水野広祐氏)
  9:20〜 1998年アジア危機以降の日イの銀行再編成と外国人による株式保有(インドネシア大学Dr. Sudung Manurung)
  ●第2セッション 政策
  10:40〜 日イの一村一品運動(JICA専門家・松井和久氏)
  11:00〜 日イのエネルギー政策(仮題、発表者調整中)


16日(火) 8:30〜12:30 言語:英語
  ●第3セッション 社会・政治
  8:30〜 日イの新しいタイプの地域リーダーシップとガバナンス(京都大学教授・岡本正明氏)
  8:50〜 政党と政策 日イの比較(インドネシア大学Prof. I Ketut Surajaya)
  9:10〜 日イの交番システム(JICA専門家・鈴木氏)
  ●第4セッション 経済・国際関係・地域安全保障
  10:30〜 インドネシア経済と日本の動向と見通し(ジェトロ・アジア経済研究所・佐藤百合氏)
  11:00〜 日イのエネルギー政策(仮題、発表者調整中)10:50〜 日本のインドネシア人看護・介護士:導入評価(神田外語大学講師・奥島美夏氏)
  11:10〜 地域安全保障政策:日イの展望(立命館大学教授・本名純氏)
  11:30〜 グロバリゼーション・地域主義・競争:政治・経済的観点からの日イ関係の将来(インドネシア大学Dr. Syamsulhadi)


15日(月) 13:00〜16:10 大学生・院生による研究発表 言語:インドネシア語
  ●第1セッション 宗教・青年・文化 13:00〜13:40
  ●第2セッション インドネシアの労働者組織、その変遷と機会 13:40〜16:10

  お問合せ:
  インドネシア大学大学院日本地域研究科(KWJ)事務局  ディナさん (021−786−4830、0858−8029−9277)


ワンダーアイズプロジェクト写真展 「レンズの裏から見たスマトラ」

日時 :    一般公開
             2月16日(火)〜25日(木) 10:00〜18:00 (土日閉館)
                ディスカッション 2月19日(金) 10:00〜11:30
                スピーカー : 永武ひかる氏(写真家)Mr. Erwin Widodo(WWFインドネシア)
場所 :    国際交流基金ホール
公開 :    一般公開・入場無料

  写真家・永武ひかる氏によって始められた、子どもたちによる写真撮影プロジェクト「ワンダーアイズプロジェクト」。2000年紛争直後の東ティモールを皮切りに、ウズベキスタン、ブラジル、モザンビーク、キューバなど、世界各地で実施されてきました。昨年10月には世界自然保護基金WWFジャパンとWWFインドネシアとの共催で、スマトラ島の二つの国立公園、ランプン州のブキット・バリサン・スラタン国立公園とリアウ州のテッソ・ニロ国立公園でプロジェクトを行いました。今回の展覧会では、公園周辺に住む約180人のスマトラの子どもたちが、各々のレンズで自然や動植物、日常生活を映し出した写真を展示します。会期中にディスカッション・イベントも開催されます。



●  永武ひかる氏プロフィール
  1988年から主に南米をフィールドに撮影取材し、雑誌・新聞などで作品を発表。撮影取材がきっかけで、アマゾン関連の国際協力などNGO活動にも携わってきた。2000年より、子供たちを対象にした写真プロジェクト「ワンダーアイズプロジェクト」をスタート。
●  ワンダーアイズプロジェクト / Wonder Eyes Project
  世界の子どもたちと写真のプログラムを実施、国内外で展覧会を開催する非営利のプロジェクト。次の時代を担う子どもたちが、写真を通して感動や発見をしながら、心の目を内に外に開いて感性を磨き、また、世界の子どもたちが写した写真の交流を通して、異なる文化や社会に対して心の対話を促し、地球を構成する一員としての共感を育むことを目的としている。2000年に紛争直後の東ティモールでプログラムを実施。以来、中央アジアのウズベキスタン、先住民アボリジニーのオーストラリア、台湾の緑島と蘭嶼島、南米の大国ブラジル、紛争後のモザンビーク、ケニアの難民キャンプ、アイスランド、極東ロシア、日本では東京の銀座、横浜、鹿児島の徳之島などで実施している。




ワンダーアイズプロジェクトについて
    http://www.wondereyes.org/
スマトラでのプロジェクトについて
    http://www.wondereyes.org/news.html
    http://savesumatra.com/index.php/newspublications/newsdetail/30
 
お問合せ:  WWFインドネシア事務局 Ms. Dyah, Ms. Rina, Ms. Desmarita (021-576−1070)


世界の日本語教育の現場から~インドネシアの9都市概況を更新

  国際交流基金(ジャパン・ファウンデーション)は、世界各地の中核的な日本語教育機関に日本語教育専門家を派遣しています。現在、インドネシアには9都市に計10名の日本語教育専門家を配置し、インドネシアにおける日本語教育の現地化・自立化を促進することを目的に、教室での日本語教授、カリキュラム・教材作成に対する助言、現地教師の育成、教師間ネットワーク構築支援等を行っております。


  日本語教育の第一線で活躍している専門家からの2009年度のレポートを下記に掲載しました。各地の日本語教育状況について「生の声」をご紹介するものです。
  http://www.jpf.go.jp/j/japanese/dispatch/voice/tounan_asia/indonesia/2009/index.html


<掲載派遣地一覧>
●  国際交流基金ジャカルタ日本文化センター専門家
  教科書やカリキュラム作成支援、教師研修などインドネシア全域の日本語教育を包括的に支援している他、ジャカルタ日本文化センターにて上級者対象の一般日本語講座を実施しています。

●  中等教育支援担当専門家
  インドネシアで日本語を第2外国語科目として採用している高校は800校を超えています。5つの主要地域に専門家を配置し、教授法指導、教師研修、ティームティーチングなど主にインドネシア人の日本語教師の教授力向上をサポートしています。
  ★  ジャカルタ(ジャカルタ首都圏)
  ★  スマラン(中部ジャワ州)
  ★  デンパサール(バリ州)
  ★  マナド(北スラウェシ州)
  ★  ブキティンギ(西スマトラ州 *1)

●  高等教育支援担当専門家
  日本語専攻プログラムまたは日本語教員養成プログラムを持つ大学に専門家を派遣し、日本語教授、カリキュラム・教材作成に対する助言、インドネシア人教師の研修などを行っています。優秀な教員候補を養成することで、高校レベルでの日本語教育の一層の向上を図ることを目的としています。
  ★  バンドン(インドネシア教育大学/西ジャワ州)
  ★  ジョグジャカルタ *2(ガジャマダ大学/中部ジャワ州)
  ★  スラバヤ(国立スラバヤ大学/東ジャワ州)
  ★  メダン *3(北スマトラ大学/北スマトラ州)

なお、随時最適な配置を実施するため、掲載原稿執筆時点と現在の派遣地とは*印の通り異同があります。
  *1 現在は派遣を一時見合わせています。
  *2 現在はスマラン(国立スマラン大学)を拠点に業務を行っています。
  *3 2009年7月をもってメダンへの派遣は終了しました。


  お問合せ:
  国際交流基金(ジャパン・ファウンデーション) 高橋 (021-520−1266)

日本語教育国別情報 インドネシア編

    国際交流基金(ジャパン・ファウンデーション)は、毎年200カ国・地域の日本語教育についての情報を国別にまとめ、HPで公開しています。このたびインドネシアでの日本語教育の最新情報を下記にアップロードしました。
    http://www.jpf.go.jp/j/japanese/survey/country/2009/indonesia.html


主な内容は次の通りです。
●  日本語教育最新動向(初等・中等教育、高等教育)
●  教育段階別の状況
●  教育制度、外国語教育の扱い
●  学習環境(教材、マルチメディア・コンピューター)
●  教師(資格要件、日本語教師養成機関、日本語のネイティブ教師(日本人教師)の雇用状況とその役割、教師研修)
●  日本語教育関係のネットワークの状況
●  日本語教師派遣状況
●  海外日本語教育機関調査結果(直近調査は2006年実施)
●  インドネシアの日本語教育略史


  お問合せ:
    国際交流基金(ジャパン・ファウンデーション) 高橋 (021-520−1266)

新しい「日本語能力試験」ガイドブックと問題例集

    2010年度から新しい「日本語能力試験」が実施されます。新しい「日本語能力試験」では、日本語に関する知識とともに、実際の運用能力も重視した内容に改定され、レベルも現行試験の4段階(1級、2級、3級、4級)から5段階(N1、N2、N3、N4、N5)に増えます。


   その新しい「日本語能力試験」について、新試験の概要、現行試験との比較、具体的な試験問題例について、日本語能力試験公式サイト(http://www.jlpt.jp/j/about/new-jlpt.html)に掲載しました。


以下のPDFファイルを無料でダウンロードすることができます。
●  新しい「日本語能力試験」 ガイドブック(全73頁)
●  新しい「日本語能力試験」 ガイドブック 概要版(全12頁)
●  新しい「日本語能力試験」 問題例集(全158頁)

    このうち、「ガイドブック概要版」と「問題例集」については、冊子にまとめたものを国際交流基金ジャカルタ日本文化センター図書館でも閲覧することができます。


  お問合せ:
  国際交流基金(ジャパン・ファウンデーション) 高橋 (021-520−1266)


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