プレス・リリース 2004年4月2日

東ジャワ州ソロ川下流域河川改修事業の竣工式

1.4月3日(土曜日)10時30分より東ジャワ州トゥバン県にて、インドネシア側からメガワティ大統領、リニ貿易産業省大臣、スナルノ居住・地域インフラ大臣らの出席のもと、円借款事業である「ソロ川下流域河川改修事業」で実施したバラット堰の竣工式典が執り行われます。日本側からは、飯村豊在インドネシア大使、国際協力銀行(JBIC)の佐藤活朗主席駐在員らが参加します。

2. ソロ川の河川改修に対しては、ウオノギリダムの建設や堤防の建設などこれまでも日本は協力してきています。本「ソロ川下流域河川改修事業」では、下流域の洪水対策と水資源開発を目的として実施されており、下流域住民が安心して生活できる環境の創造と流域の経済発展が加速するような水資源の確保などがなされます。
本事業は、1995年に円借款が供与されることになり、1996年より工事着。本年で終了します。

  日本政府は、インドネシアに対しする最大の援助国として、今後もインドネシアが現在行っている様々な改革努力を支援していく方針です。

3. プロジェクト概要

事業名 : ソロ川下流域河川改修事業
供与額 : 107億9600万円
案件概要 : ソロ川下流において築堤、放水路の建設、ババット可動堰の建設、ジャブン調整地への流入/流出ゲートの建設を実施するもので、洪水被害の軽減及び生活用水、工業用水、農業用水の開発を行うことで、流域住民の福祉の向上や流域の経済活動の活性化に大きく寄与するもの。