2004年7月13日
西ジャワ州スカブミ県チボダス小学校を改修、教育資材を供与
1. 8月3日、西ジャワ州スカブミ県チボダス小学校において、日本の「草の根無償資金協力」による同小学校の改修及び教育資材の供与が完了し、その引き渡し式が、同事業の実施機関であるインドネシア・オイスカOB会により行われた。同引き渡し式には、スラエマン・スカブミ県知事及び県政府関係者が、日本側からは、佐藤重和在インドネシア日本国大使館公使他が出席した。
2. この協力は、突風による倒壊で学舎を失ったチボダス小学校に対し、校舎の改修及び教育資材の購入を目的として、日本政府が2004年1月にUS$69,752(Rp.591,853,860相当)の支援を行ったものである。この協力においては、実施団体である、インドネシア・オイスカOB会が、チボダス小学校の児童の父兄及び村民と共に、校舎の改修及び教育資材の製作を行った。
3. この引き渡し式に出席した在インドネシア日本国大使館佐藤重和公使は、祝辞の中で、次のように述べた。「教育、特に初等教育は、将来のインドネシアを担う子供たちが受けるべき基本的権利であり、我々大人たちが守っていかなければならないものです。日本政府としても、将来のインドネシアにとって教育が重要であるとの考えのもと、今回の支援を実施できたことをうれしく思います。この完成式を実施するために力を尽くされました多くの皆様方に対し、厚く御礼を申し上げるとともに、今後、皆さんの力でよりよい教育環境作り、地域社会造りをされていくことを心より願っております。」
(参考)
  本計画の実施機関であるインドネシア・オイスカOB会は、スカブミ県チクンバル郡を拠点に農村開発・人材育成活動分野等で活動している団体である。