プレス・リリース

平成17年12月1日

円借款事業によるシパンシハポラス水力発電所(北スマトラ州)の竣工式について


1. 12月1日午前10時より、北スマトラ州中央タパヌリ県において、スシロ・バンバン・ユドヨノ大統領、プルノモ・ユスギアントロ・エネルギー鉱物資源大臣、パルデデ北スマトラ州知事代行、橋広治在メダン日本国総領事他の出席のもと、日本政府の円借款供与案件である「シパンシハポラス水力発電所及び関連送電線建設事業」(1992年【E/S借款】、1995年【第1期】、1996年【第2期】供与。供与額合計122億600万円。)の竣工式が執り行われる。

2. 本件は、慢性的な電力不足にある北スマトラの電力需給改善を目的として実施された案件であり、水力、地熱と言った再生可能エネルギー源が豊富に存在するインドネシアにおいて当該エネルギー源を有効活用する案件であると同時に、石油燃料価格が高騰する中、発電用燃料の石油燃料依存度の低下にも資する案件である。

3. 日本政府は、インドネシアにおけるインフラ等の投資環境改善を通じた経済の活性化や国民生活の向上を支援してきており、本円借款事業により建設された水力発電所からの電力供給により、北スマトラ州及びナングロ・アチェ・ダルサラム州における産業発展や住民の生活向上に資するものと期待される。

(了)