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1月12日(水)、日本政府はインドネシア政府から要請のあった、2011年における無償資金協力「貧困農民支援」(2KR)に係る見返り資金を活用した事業(総額250億ルピア)を承認しました。 |
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インドネシア政府は食料安全保障の強化を目指して、国民へのコメの安定供給に一貫して取り組んできており、無償資金協力「貧困農民支援」(2KR)は、インドネシアのコメの増産と貧困農民の支援を行うため、国内で生産できず入手が難しいカリウム肥料をインドネシア政府が海外から調達し、これを、貧困農民を対象に廉価に販売するための資金を我が国が無償資金協力により提供するものです。また、この肥料の売り上げは、インドネシア政府によって積み立てられ、貧困農民の所得向上のための自助努力に対する支援に充てられることとなっています。 |
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今回承認されたのは、貧困農民が取り組む以下の事業に必要な経費となっています。
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生産管理システムの組織化を通じた芋類作物(キャッサバ、サツマイモ)生産拡大 |
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東ヌサ・トゥンガラ、東ジャワ及び南スラウェシでの小麦生産による農家所得向上 |
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持続的な園芸開発による小規模農家の所得向上 |
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南スラウェシ・シンジャイ県における地域資源及び組織的廃棄物加工の活用による小規模酪農開発 |
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西ヌサ・トゥンガラ州の「肉牛100万頭生産計画」支援事業 |
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南スマトラ州ムシ・ワラス県における間作と有機肥料生産のための家畜導入による小規模ゴム農家の所得向上 |
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農業・農村研修センターの強化 |
こうした取り組みを支援することにより、インドネシアの貧困削減に大きく貢献することが期待されます。
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日本国政府は、今後とも食料の安定供給と貧困削減に取り組むインドネシア政府の努力を引き続き支援してまいります。 |