第2回 ジャカルタ日本祭り 〜永遠の友好への祭典〜
関連事業助成ガイドライン

  ジャカルタ日本祭り実行委員会は、第2回ジャカルタ日本祭り(2010年9月25日〜10月3日)の実施にあたり、日本とインドネシアの友好のために実施される事業で、特にインドネシア人団体が企画する事業について事業費の一部を支援します。
  一緒に、日本とインドネシアの間に永遠の友好の灯火を燃やすべく、是非、皆さんからのご応募をお待ちしています。
 
1.応募できる事業の条件
 
  ジャカルタ日本祭りの趣旨に合致した事業(日イ二国間の友好・交流に資する事業または日本紹介事業など)
 
  対象地域:ジャボデタベック(ジャカルタ首都圏)で実施される事業
 * ジャボデタベック(ジャカルタ首都圏)で開催されれば、主催者が他地域在住であっても構いません。)
 
  対象期間:ジャカルタ日本祭り会期中(9月25日〜10月3日)に実施される事業
 * ジャカルタ日本祭り前後に開催の事業でも、趣旨に合致していれば助成する可能性があるので、9月・10月に実施の事業であれば、申請は可能です。
 
  インドネシア人の団体が主体となって実施する事業(日本人との共同申請も可)
 
2.助成対象にならない事業
 
  営利活動、宗教活動、政治活動、選挙活動を含むもの。また、これらの目的のために利用される事業。
 
 事業の成果還元先が特定の団体に限られるもの。
 
3.申請資格
 
 インドネシア人で構成される団体。実行委員形式も可。個人での応募は不可。
 
  高校生以上の団体。ただし、高校生の団体の場合は、学校単位でご応募ください。
 
4.助成内容
  1件あたり助成上限Rp.5,000,000で、事業実施にかかる直接費用のみを助成の対象とします。事業実施主体となる者(Panitia)の関連経費については、制限事項がありますのでご注意ください。
助成の対象となる費目
      設営・会場費(会場借料、機材借料、設営経費、バナー等消耗備品)
      広報費(ポスター・チラシなど広報宣伝資料 デザイン・印刷経費、送料)
      セミナーなどの講師謝金・交通費
 
助成の対象とならない費目
      打ち合わせなどに要する経費(会議費、交通費)
      事業実施主体となる者(Panitia)への謝金は認めない。
      事業実施主体となる者(Panitia)の交通費は事業実施日分のみで、1人当たり上限額はRp.50,000/1日とする。
      事業実施主体となる者(Panitia)の食費は事業実施日分のみで、1人当たり上限額はRp.15,000/1日とする。
 
5.応募方法
  所定の書式を用いて、2010年8月13日(金)(必着)で、ジャカルタ日本祭り実行委員会(住所下記)に提出してください。
助成の対象となる費目
  Panitia Penyelenggara Jak-Japan Matsuri 2010
c/o The Japan Foundation, Jakarta
Summitmas I, Lantai 3
Jl. Jenderal Sudirman Kav. 61-62
Jakarta 12190
連絡先: Lia atau Bio 021-520-1266
所定の書式については、受付事務局の国際交流基金ジャカルタ日本文化センターまで、電話(021-520-1266 担当:リアまたはビオ 9:00〜16:00)か電子メール(pkj@jpf.or.id)にてご請求ください。
書類の提出は、郵送もしくは直接ご持参をお願いいたします。
 
6.助成金支払までの流れ
公募による企画競争です。
助成金は、事業実施後に支払われます。指定の銀行口座に送金します。
助成金の支払いには、報告書(Project Report)と各種支払の証拠書類の提出が必要です。
 
申請書受付

採用通知(9月上旬)

事業実施

報告書・証拠書類提出

内容審査

助成金支払(10月以降)