日本の経済協力がインドネシアにおいて果たしてきた役割

電力 : 発電設備総容量の約20%を整備
道路 : ジャカルタ首都圏の高速道路の約20%を建設
通信 : 通信ネットワーク総延長の約50%を敷設
鉄道 : ジャワ幹線複線化部分の約50%を建設
水資源 : 国内のダムの約3割を建設(有効貯水量合計の約55%
水産 : インドネシア唯一の国際水準漁港であるジャカルタ漁港(同国の全水産物輸出金額の約14%を占める)を整備
保健医療 : Aクラス病院としている中核公立病院4つのうち2つの病院の救急病棟を建設
 
人づくりにおける貢献 :
  • 教育 : 全国12州600校を建設(円借款)
  • 職業訓練 : 全国153の職業訓練センターの職業訓練指導員2,200名のうち655名を養成
  •  

    出典: 2004年度版政府開発援助(ODA)白書(日本外務省)

    データ・統計
    日本の経済協力がインドネシアにおいて果たしてきた役割
    日本のインドネシアに対する経済協力の分野別実績
    近年の日本のインドネシアに対する経済協力の分野別内訳
    各スキーム毎の分野別内訳