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在インドネシア日本国大使館
Embassy of Japan in Indonesia



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2011年2月21日

伴野外務副大臣とルトフィ在京インドネシア大使及びインドネシア人道支援チーム代表との会談



1.
  本18日(金),午後2時から約15分程度,伴野豊外務副大臣はモハマド・ルトフィ・駐日インドネシア大使(H.E. Mr. Mohammad Lutfi, Ambassador of the Republic of Indonesia to Japan)及びインドネシアの人道支援チームの代表(3名)と会談しました。
2.
  ルトフィ大使から,今般の東北地方太平洋沖地震の被災に対するお見舞いを述べるとともに,インドネシア人道支援チームが本18日に到着した旨報告しました。また,インドネシア政府から日本政府に対して,200万ドルの義援金に加えて,1万枚の毛布を供与すること等を伝え,日本が必要としているあらゆる支援を行う用意があると述べました。
3.
  これに対し,伴野副大臣から,スシロ・バンバン・ユドヨノ大統領をはじめとするインドネシア国民からの温かいお見舞いに感謝している旨述べ,インドネシア政府からの人的及び物的支援について,ユドヨノ大統領にお礼を伝えて頂きたいと述べました。また,ルトフィ大使が被災地におけるインドネシア国民の安全確保に努めていることに感謝する旨述べ,日本政府として,この世界的な大災害という難局を必ずや乗り越え,再び各国と手を携えて協力していきたい旨述べました。最後に,日本とインドネシアが共同議長を務め実施されたARF災害救援実動演習(DiREx)に関連し,伴野副大臣より,災害対応にあたってもインドネシアをはじめとする地域の国々と早急に協力していきたい旨述べました。
(参考)
・インドネシアの人道支援チーム(15人)は,18日(金)9時(GA884),成田に到着。同チームの活動については調整中。
・その他,資金支援,毛布(1万枚),水(1.5?gx3万5千本)の供与の申し出があった。