「バンテン州タンゲラン県スカタニ村における小学校建設計画」 引渡し式の実施について~草の根・人間の安全保障無償資金協力~
令和6年1月26日


1月25日、バンテン州タンゲラン県スカタニ村において、日本国政府による草の根・人間の安全保障無償資金協力の支援によって整備した、小学校校舎の引渡し式が行われました。
この引渡し式には、日本側から上田肇公使、インドネシア側からアル・ファラヒッヤ・スカタニ財団、サユティ代表が出席しました。
本件は、令和3年12月に当館とアル・ファラヒッヤ・スカタニ財団の間で署名して実施したものです。このプロジェクトでは、アル・ファラヒッヤ小学校が、生徒数の増加により教室数が不足しており、教室を午前と午後で分け合って使用していたため、小学校高学年では授業時間の短縮を余儀なくされておりました。本事業で小学校に新校舎(3教室)を建設し、教室数が増えたことにより、小学校の生徒全員が朝から授業を開始できるようになりました。特に、小学校高学年では授業時間が長くなり、授業カリキュラムも充実させることができるようになりました。
草の根・人間の安全保障無償資金協力
「バンテン州タンゲラン県スカタニ村における小学校建設計画」
同地において、生徒数が増加し教室数が不足しているアル・ファラヒッヤ小学校に新校舎を建設し、また机や椅子などの備品を整備するもの。供与額8,467,200円。
この引渡し式には、日本側から上田肇公使、インドネシア側からアル・ファラヒッヤ・スカタニ財団、サユティ代表が出席しました。
本件は、令和3年12月に当館とアル・ファラヒッヤ・スカタニ財団の間で署名して実施したものです。このプロジェクトでは、アル・ファラヒッヤ小学校が、生徒数の増加により教室数が不足しており、教室を午前と午後で分け合って使用していたため、小学校高学年では授業時間の短縮を余儀なくされておりました。本事業で小学校に新校舎(3教室)を建設し、教室数が増えたことにより、小学校の生徒全員が朝から授業を開始できるようになりました。特に、小学校高学年では授業時間が長くなり、授業カリキュラムも充実させることができるようになりました。
草の根・人間の安全保障無償資金協力
「バンテン州タンゲラン県スカタニ村における小学校建設計画」
同地において、生徒数が増加し教室数が不足しているアル・ファラヒッヤ小学校に新校舎を建設し、また机や椅子などの備品を整備するもの。供与額8,467,200円。



