「中部ジャワ州マゲラン県イスラム寄宿塾校舎整備計画」引渡し式の実施について
~ 草の根・人間の安全保障無償資金協力 ~
令和8年2月6日
2月3日、中部ジャワ州マゲラン県パベラン村において、日本国政府による草の根・人間の安全保障無償資金協力の支援によって整備されたイスラム寄宿塾校舎等の引渡し式が行われました。
この引渡し式には、日本側から田中元康政治部長、長谷川拓也専門調査員、インドネシア側から、ポンドック・パベラン・ワカフ財団のアフマド・ナジブ・アミン・ハマム代表、アフマド・ムストファ代表、インドネシア国際イスラム大学のジャムハリ・マクルフ学長、宗教省マゲラン県局のハニフ・ハナニ局長ほかが出席しました。
本事業は、令和6年12月に当館とポンドック・パベラン・ワカフ財団との間で署名し、実施したものです。
本プロジェクト実施前、男子中学校校舎は約55年前に建設されて以来、屋根の部分以外は一度も修繕が行われておらず、経年劣化が激しい状況にありました。屋内の柱はレンガを積み上げただけのもので安全面でも大きな問題があり、雨期には屋根から雨漏りするため、校舎の早急な補強修繕が必要でした。また、近年は教室不足のため、毎年、入学希望者数十名を断らなければならない状況でした。
そうした状況を改善するべく、日本国政府は本事業を通じて約10億ルピアを供与し、ポンドック・パベラン・ワカフ財団が一階建て校舎1棟を補強修繕し、教室を一室新しく増築しました。その結果、パベラン寄宿塾の男子中学校生徒約220名及び教職員30名、計250名が安全な環境で学習・教育活動を行うことが可能となりました。また、入学希望者全員を受け入れられるようになり、生徒数は80名以上増え、より多くの子供たちが教育を受けられるようになりました。このようにして、本事業は地域の基礎教育の質の改善に役立てられています。
インドネシアの人々が抱える課題をインドネシアの人々と共に解決していくこのような取組は、日尼関係の更なる強化に繋がることが期待されます。
草の根・人間の安全保障無償資金協力
「中部ジャワ州マゲラン県イスラム寄宿塾校舎整備計画」
案件概要:中部ジャワ州マゲラン県パベラン村のパベラン寄宿塾において、男子中学校校舎(木造・レンガ造、一階建て、教室7室及び授業準備室1室)の補強修繕及び新教室(1教室、56平方メートル)の増築を行うことにより、安全かつ衛生的な教育環境の確保を図り、同地域の基礎教育の質を向上させることを目的とするもの。供与限度額9,116,176円。
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在インドネシア日本国大使館では、草の根・人間の安全保障無償資金協力への申請を通年で受け付けております。詳しい要件や申請方法等は、以下のウェブページをご覧ください。
(インドネシア語)
https://www.id.emb-japan.go.jp/oda/id/projects/grassroot/odaprojects_grassroot_application.htm
(日本語)
https://www.id.emb-japan.go.jp/oda/jp/projects/grassroot/odaprojects_grassroot_application.htm
※申請される方は、プロポーザルをEメールで大使館に直接お送りください。
この引渡し式には、日本側から田中元康政治部長、長谷川拓也専門調査員、インドネシア側から、ポンドック・パベラン・ワカフ財団のアフマド・ナジブ・アミン・ハマム代表、アフマド・ムストファ代表、インドネシア国際イスラム大学のジャムハリ・マクルフ学長、宗教省マゲラン県局のハニフ・ハナニ局長ほかが出席しました。
本事業は、令和6年12月に当館とポンドック・パベラン・ワカフ財団との間で署名し、実施したものです。
本プロジェクト実施前、男子中学校校舎は約55年前に建設されて以来、屋根の部分以外は一度も修繕が行われておらず、経年劣化が激しい状況にありました。屋内の柱はレンガを積み上げただけのもので安全面でも大きな問題があり、雨期には屋根から雨漏りするため、校舎の早急な補強修繕が必要でした。また、近年は教室不足のため、毎年、入学希望者数十名を断らなければならない状況でした。
そうした状況を改善するべく、日本国政府は本事業を通じて約10億ルピアを供与し、ポンドック・パベラン・ワカフ財団が一階建て校舎1棟を補強修繕し、教室を一室新しく増築しました。その結果、パベラン寄宿塾の男子中学校生徒約220名及び教職員30名、計250名が安全な環境で学習・教育活動を行うことが可能となりました。また、入学希望者全員を受け入れられるようになり、生徒数は80名以上増え、より多くの子供たちが教育を受けられるようになりました。このようにして、本事業は地域の基礎教育の質の改善に役立てられています。
インドネシアの人々が抱える課題をインドネシアの人々と共に解決していくこのような取組は、日尼関係の更なる強化に繋がることが期待されます。
草の根・人間の安全保障無償資金協力
「中部ジャワ州マゲラン県イスラム寄宿塾校舎整備計画」
案件概要:中部ジャワ州マゲラン県パベラン村のパベラン寄宿塾において、男子中学校校舎(木造・レンガ造、一階建て、教室7室及び授業準備室1室)の補強修繕及び新教室(1教室、56平方メートル)の増築を行うことにより、安全かつ衛生的な教育環境の確保を図り、同地域の基礎教育の質を向上させることを目的とするもの。供与限度額9,116,176円。
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在インドネシア日本国大使館では、草の根・人間の安全保障無償資金協力への申請を通年で受け付けております。詳しい要件や申請方法等は、以下のウェブページをご覧ください。
(インドネシア語)
https://www.id.emb-japan.go.jp/oda/id/projects/grassroot/odaprojects_grassroot_application.htm
(日本語)
https://www.id.emb-japan.go.jp/oda/jp/projects/grassroot/odaprojects_grassroot_application.htm
※申請される方は、プロポーザルをEメールで大使館に直接お送りください。