令和7年秋の叙勲 シー・フリダ・アングリアニ・スタルコ氏への旭日双光勲記及び勲章伝達式

令和8年4月23日
式典の様子
式典の様子
           [Bahasa Indonesia]
 
 
令和8年4月22日、インドネシアにおける日本文化の紹介および日本・インドネシア間の友好親善に寄与されたことを高く評価し、日本国大使公邸において、シー・フリダ・アングリアニ・スタルコ氏への旭日双光章の伝達式を実施しました。

フリダ氏は、いけばなインターナショナル・ジャカルタ支部会長として長年にわたり、生け花教室や展覧会の開催を通じて日本の伝統文化の普及に尽力されてきました。また、これまで国際交流基金ジャカルタ日本文化センターと連携し、流派を超えた展覧会やワークショップを多数実施されました。

伝達式で明珍臨時代理大使は、生け花を通じた両国友好親善への多大な貢献に謝意を述べ、受章への心からの祝意をお伝えしました。フリダ氏からは、栄誉ある勲章を賜ったことへの深い謝意と、今回の受章が個人によるものではなく日尼両国友好の象徴である旨が述べられました。さらに、生け花と歩んだ38年を振り返り、日本文化の中で息づくその美しさと高度な技法に深い感銘を受けてきたこと、そして人と自然の触れ合いを通じて物の見方をより賢明なものへと導き、人間性を養うとともに平和の心を育む力が生け花にはあるとの思いが語られました。

伝達式にはムティア・ハッタ元女性能力強化大臣、ヘリ・アフマディ元駐日大使他関係者が参列し、受章をお祝いしました。
 
式典の様子