広報文化プレスリリース |
令和元年12月20日 「ランプン州南ランプン県ラワ・セラパン村における小学校整備計画」引渡し式の実施について
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1.12月20日,ランプン州南ランプン県チャンディプロ郡ラワ・セラパン村において,日本国政府による草の根・人間の安全保障無償資金協力の支援によって改修された小学校校舎の引渡し式が行われました。この引渡し式には,日本側から吉田一穂在インドネシア日本国大使館二等書記官,インドネシア側からムハマド・スタスノ,マトラウル・アンワール・ラワ・セラパン財団代表等が出席しました。
2.本件は,平成31年3月に日本国政府とマトラウル・アンワール・ラワ・セラパン財団の間で署名が行われ,日本国政府より同団体に対して668,561,000ルピアを供与した草の根・人間の安全保障無償資金協力「ランプン州南ランプン県ラワ・セラパン村における小学校整備計画」により実施されたものです。本計画は,安全上問題のあった既存校舎の改修及び学校備品の整備により,地域の教育環境向上及び児童の安全確保を図ったものです。
3.本件協力により教育環境が向上することで,地域の児童がより適切な環境で勉学に励むことができるようになるほか,学校環境が原因で不登校に陥った児童らの小学校への復帰が期待されます。
2.本件は,平成31年3月に日本国政府とマトラウル・アンワール・ラワ・セラパン財団の間で署名が行われ,日本国政府より同団体に対して668,561,000ルピアを供与した草の根・人間の安全保障無償資金協力「ランプン州南ランプン県ラワ・セラパン村における小学校整備計画」により実施されたものです。本計画は,安全上問題のあった既存校舎の改修及び学校備品の整備により,地域の教育環境向上及び児童の安全確保を図ったものです。
3.本件協力により教育環境が向上することで,地域の児童がより適切な環境で勉学に励むことができるようになるほか,学校環境が原因で不登校に陥った児童らの小学校への復帰が期待されます。