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プレスリリース


令和3年7月5日掲載

海上自衛隊練習艦隊のスラバヤ入港




    6月28日、日本国海上自衛隊の練習艦隊「かしま」、「せとゆき」がスラバヤに入港し、インドネシア海軍第5主要海軍基地司令から盛大な歓迎を受けました。練習艦隊がスラバヤに入港するのは33年ぶり3回目です。

    入港歓迎行事では、潜水艦ナンガラの犠牲者に対して、1分間の黙とうと弔花の贈呈が行われました。弔花は練習艦隊司令官と海上自衛隊“潜水艦乗り”一同から捧げられたものです。特に海上自衛隊“潜水艦乗り”一同からの弔花には、厳しい環境下、職に殉じたKRIナンガラ潜水艦乗りに対し、同じ“潜水艦乗り”としての敬意と追悼の意味が込められています。コロナ感染拡大により乗員の上陸が叶わなかったため、練習艦隊司令官の代行者として、防衛駐在官が弔花の贈呈、ギフト交換を行いました。

入港歓迎行事での集合写真練習艦隊司令官によるスピーチ
弔花の贈呈ギフト交換
第5海軍主要基地司令のスピーチ