広報文化プレスリリース |
令和3年7月15日掲載 海上保安庁及びJICAによるインドネシア海上保安機構(BAKAMLA)へのオンライン研修実施
7月13、14日、日本の海上保安庁とJICAは、インドネシア海上保安機構(BAKAMLA)に対し、海上法執行能力の向上を目的として、海上保安大学校教授による国連海洋法条約の講義や海上保安庁モバイルコーポレーションチームによる立入検査及び制圧術に関するオンライン研修を実施しました。
日本とインドネシアは、海洋国家として法の支配に基づく海洋秩序の維持・強化の重要性など同じ価値観を共有しています。 私達の緊密な海上安全保障協力が自由で開かれたインド太平洋を促進し、インド太平洋地域の平和、安定、繁栄に大きく貢献することを願っています。 参考:JICAインドネシア事務所フェイスブック |