広報文化プレスリリース |
令和4年1月5日 日本語パートナーズ インドネシア16期の大使館訪問
1月4日、国際交流基金が実施する「日本語パートナーズ」事業に参加するインドネシア16期の30名が当館を訪問し、金杉憲治大使を表敬しました。
日本語パートナーズは、アジアの中学・高校などの日本語教師や生徒のパートナーとして、授業のアシスタントや日本文化の紹介を行います。インドネシアへの派遣は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により派遣が中断されていたため、今回約2年ぶりの派遣となります。 日本語パートナーズ代表からは、挑戦する気持ちを大事にし、派遣先での出会いや学びの場を楽しみ、中身の濃い活動を目指したいと意気込みが語られました。これに対し、金杉大使は、双方向の交流を行うことは素晴らしい経験であること、それぞれの現場で日本ファンを増やすのみならず皆さん自身がインドネシアファンになって帰ってきてほしいと述べ、日本語パートナーズの皆さんを激励しました。
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