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広報文化


プレスリリース


令和4年6月9日

「東ヌサ・トゥンガラ州マンガライ県における医療機材整備計画」 引渡し式の実施について
--- 草の根・人間の安全保障無償資金協力 ---




1. 6月9日、東ヌサ・トゥンガラ州マンガライ県において、日本国政府による草の根・人間の安全保障無償資金協力の支援によって整備した、医療機材の引渡し式が行われました。

2. この引渡し式には、日本側から加藤麻早見書記官、インドネシア側からセントラファエル・チャンチャー病院 マリアヌス・ロナルド・スシロ院長等が出席しました。

3. 本件は、令和2年12月に当館とセントラファエル・チャンチャー病院の間で署名して実施したものです。当該病院には毎年多くの重病患者が治療に訪れていましたが、医療機器が整っていないことから、十分な医療サービスを提供できていませんでした。本事業実施により、多くの患者が適切かつ迅速に医療にアクセスできるようになることが期待されます。

草の根・人間の安全保障無償資金協力
「東ヌサ・トゥンガラ州マンガライ県における医療機材整備計画」
案件の概要:サント・ラファエル・チャンチャー病院において、患者モニター、除細動器、心電計、 超音波診断装置、酸素濃縮器、医療用空気清浄機、シリンジポンプ、インフュージョンポンプを整 備するもの。供与額719万円700円。