広報文化プレスリリース |
令和4年6月24日 第15期EPA看護師・介護福祉士候補者が日本へ出発
日本政府は、インドネシアとの経済連携協定(EPA)に基づき、インドネシア人の看護師・介護福祉士候補者を受け入れています。
6月22日、第15期となる候補者の壮行会が行われ、日本大使館から金杉大使が出席し、来賓挨拶をしました。 今年は286名の候補者が6月22日から24 日にかけて日本に入国します。入国後は、約6か月間の訪日後日本語研修を受講した後、国家試験の合格を目指し、全国の受け入れ先の病院・介護施設で就労・研修を開始します。 インドネシア人看護師・介護福祉士の活躍を通じ、日・インドネシア間の経済連携及び相互理解が深まり、両国関係の発展に資することが期待されます。 |