広報文化プレスリリース |
令和3年4月16日掲載 MRT南北線フェーズ2・203工区契約署名式への出席
4月20日、金杉大使は、ジャカルタ・ファタヒラ広場において、アニス・ジャカルタ首都特別州知事、ウィリアムMRTJ社長等とともに、MRT南北線フェーズ2・203工区(グロドック駅・コタ駅間)の契約署名式に出席しました。
日本は、2019年3月に開業した南北線フェーズ1(ルバックブルス駅~ブンデランHI駅)に続いて、北部に延伸するフェーズ2においても、資金のみならず、建設技術やノウハウの移転を通じて整備を支援しています。 今回契約署名式を迎えた203工区においても、日本とインドネシアの協力によって円滑に建設工事が進むことを強く期待しています。 さらに、MRTのネットワークが広がり、その結果、ジャカルタ首都圏の皆様の生活がより快適になるとともに、経済の更なる発展をもたらすことが期待されます。
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