広報文化プレスリリース |
2021年9月10日 日本が贈与する新型コロナウイルス感染症のための酸素濃縮器のジャカルタ到着
1. 9月3日から9月9日にかけて、日本が国連プロジェクトサービス機関(UNOPS)と協力して供与する酸素濃縮器計1,850台がスカルノハッタ空港に到着しました。
2. これは、7月20日に発表した、約560万ドル(約6.05億円)の緊急無償資金協力による酸素濃縮器2,800台の供与のうちの一部をなすもので、先に到着していた950台とあわせ、これにて今回供与予定の酸素濃縮器が全量到着しました。 3. 本件は、我が国の戦略的パートナーであるインドネシアの新型コロナウイルス感染症対応を支援するものです。我が国は、引き続きインドネシアの新型コロナウイルスの感染状況の緩和・収束に向けた努力を後押ししていきます。 |