在インドネシア日本国大使館―お知らせ

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お知らせ大１３第４号（平成２５年３月１）

健康情報（食品衛生）について

在インドネシア日本国大使館

１．	本年は、例年以上に雨期における豪雨が続いており、以前お知らせしたとおり、それに伴う一般衛生状況の悪化によりＡ型肝炎、腸チフス、ウィルス性胃腸炎等の経口感染症や結膜炎が増加する恐れがあります。
２．	食品衛生に十分注意していたとしても、下痢や胃腸炎（食あたり）を発症することが時々あります。原因病原体や感染源はなかなか特定できませんが、ウィルスや品質の悪い調理油などに加え、アメーバ赤痢が多いといわれております。
３．	なお、当国内では、これまでメチルアルコールが混入された地酒（アラック酒）を飲んだことにより外国人が死亡する事案も発生しておりますので、飲酒をなさる際には、酒類の安全性を十分に確認した上で、口に含んだ時点で違和感を感じるものについては、はき出してそれ以上飲まない様ご注意下さい。
４．	また、大使館ホームページ内の「生活・治安情報」内に「インドネシアの医療事情（２０１３年１月）」を掲載しておりますので、ご参照下さい。

在インドネシア日本国大使館領事部
ＴＥＬ　０２１－３１９２－４３０８
ＦＡＸ　０２１－３１５－７１５６
大使館ホームページ http://www.id.emb-japan.go.jp/visaJ.html

以上