在ジャカルタ
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お知らせ総10第04号(平成22年1月22日) スキミング被害の発生について在ジャカルタ日本国総領事館  最近、ジャカルタ及びバリを中心に、ATM(現金自動預払機)から預金者の預金が何者かに引き出される被害が相次いで発生しています。報道によりますと、この件につきまして、警察は、犯人がATMにカードの情報を読み取る装置(スキマー)を取り付けた上、周辺には、暗証番号を確認するための盗撮カメラを設置するなどして犯行に及んだと見て捜査を展開しています。 在留邦人の皆様におかれましては、平素から各種カードや取引明細書等の関係記録の保管・管理を徹底されるとともに、
などの点にご留意ください。 万が一にも事件・事故の被害に遭われた場合は、当館にご連絡ください。 在ジャカルタ日本国総領事館 以上 |