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在インドネシア日本国大使館
Embassy of Japan in Indonesia



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在ジャカルタ
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鳥及び新型インフルエンザ情報    こちらへ
お知らせ総09第03号(平成21年2月20日)

鳥インフルエンザ感染情報について



在ジャカルタ日本国総領事館


    2月16日、西ジャワ州ブカシ市において、鳥インフルエンザ(H5N1)と疑われる患者(7名)が発生した旨、当地テレビ・新聞等で報道がありました。
    在インドネシア日本国大使館より、インドネシア関係筋に確認した内容は以下の通りです。

  1. 患者らの症状は鳥インフルエンザとは異なるが、患者7名の検体を検査機関に送付し、試験検査を行っている。
  2. 患者らは、既にタミフルの投薬を受けており、全員回復し健康な状態である。


大使館では引き続き情報収集に努め、新たな情報が入り次第速やかにご連絡します。

なお念のため、以下の諸点に十分注意し、再度、各自感染予防対策をご確認頂きたく、併せ使用人に対する注意喚起もお願いします。

(1) 鳥類に近づかない。特に養鶏場、鳥を扱う市場、観賞用鳥屋、家禽類飼育家庭などへの不用意・無警戒な立ち寄りや接触をさけること。
(2)鶏肉や卵を調理する際は十分に加熱すること(WHOでは、食品の中心温度を70度に達するよう推奨している)。
(3)念のため、人混みへの立ち入りは最小限にし、外出後には手洗い、うがいなどの通常の感染症予防対策を励行する。
(4)職場の従業員、家事補助者、運転手等に鳥インフルエンザと疑われる症状が出た場合は、早急な医師の診断、出勤の停止等の指導により、周囲への感染予防措置をとる。

在ジャカルタ日本国総領事館
TEL 021−3192−4308
FAX 021−315−7156
大使館ホームページ http://www.id.emb-japan.go.jp/index_jp.html



(了)




鳥インフルエンザに関する「ジャカルタ総領事館からのお知らせ」一覧

  • お知らせ総09第03号
  • 鳥インフルエンザ感染情報について
  • お知らせ総08第32号
  • 鳥インフルエンザ感染情報(続報)について
  • お知らせ総08第31号
  • 鳥インフルエンザ感染情報について
  • お知らせ総08第17号
  • 鳥インフルエンザ感染情報(続報)について
  • お知らせ総08第16号
  • 鳥インフルエンザ感染情報について
  • お知らせ総08第11号
  • 新型インフルエンザについて
  • お知らせ総08第09号
  • 感染症広域情報の発出(鳥インフルエンザの流行状況)
  • お知らせ総07第01号
  • インドネシアにおける鳥インフルエンザに関する注意喚起(2007年1月17日付)
  • お知らせ総06第15号
  • インドネシアにおける鳥インフルエンザの人への感染について(2006年9月1日付)
  • お知らせ総05第34号
  • 鳥インフルエンザ発生国からの入国者に対する靴底消毒の協力依頼について(2005年11月22日付)
  • お知らせ総05第30号
  • インドネシアにおける鳥インフルエンザの人への感染について (2005年11月1日付)
  • お知らせ総05第22号
  • インドネシアにおける鳥インフルエンザの人への感染について(9月20日付)
  • お知らせ総05第16号
  • インドネシアにおける鳥インフルエンザの人への感染について (7月21日付)