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在インドネシア日本国大使館
Embassy of Japan in Indonesia



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お知らせ総11第02号(平成23年1月28日)

パンク強盗への注意喚起



在ジャカルタ日本国総領事館



1.  最近、当地におきましては、故意に道路上に釘を撒き、タイヤをパンクさせ、修理中に車内から金品を盗む「パンク強盗」の発生が散見されます。
2.  ジャカルタ警視庁は、以下の場所に釘が多く撒かれているとして、注意を呼び掛けています。
  (1) 中央ジャカルタ
ガトット・スブロト通りのマンディリ銀行からスマンギ交差点付近、クニンガン交差点付近、 Jl.Majapahit(Tanah Abang からHarmoni付近)
  (2) 東ジャカルタ
Jl.Simatupang(Lenteng Agung 立体交差点付近)、Saidah Towerからクニンガン付近まで、Jl.MT. Haryono(パンチョラン交差点付近)
  (3) 南ジャカルタ
Permata Hijau立体交差点からPondok Indah(イスティコマ・モスク)付近まで、William Mobil付近からKostrad 交差点付近まで、Jl.Prof.Satrio、Casablanca Tunnel付近
  (4) 西ジャカルタ
Jl.S.Parman からSlipi交差点付近、同交差点からTomangまで
3.  在留邦人の皆様におかれましては、パンク強盗の被害に遭わないよう日頃より以下の諸点に十分注意するとともに、会社や個人で雇用している運転手に対するご指導、注意喚起をお願いいたします。
  (1) 走行前及び走行後、タイヤを含め車両の点検を随時実施する。
  (2) 車で走行中、タイヤがパンクしたり、投石を受けたりした場合でも、その場に停車することなく、ホテルやショッピングモールの駐車場等、比較的人手が多く、かつ、犯人が容易に近づけない安全な場所まで移動して車体の点検や修理を行う。
  (3) 修理中は、車の窓を閉め、ドアロックを確実に施すとともに、みだりに車外に出ない。
  (4) 車外に出る場合には、交通事故防止及び各種犯罪予防のため、周囲の状況に十分注意する。
4.  ジャカルタ警視庁交通局は、パンク強盗が多発する場所に関する情報をウェブサイトで網羅的に公表しております。 (http://www.lantas.metro.polri.go.id/news/index.php?id=2&nid=21027)
5.  なお、何ら必要な場合には、当館までご連絡ください。


在ジャカルタ日本国総領事館
TEL 021−3192−4308
FAX 021−315−7156
大使館ホームページ http://www.id.emb-japan.go.jp/index_jp.html



以上