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在インドネシア日本国大使館
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平成18年3月17日
イスラム寄宿塾における理科教育プログラム強化のための
ワークショップ開催について



1. 3月20日(月)、21日(火)、22日(水)の3日間、ジャカルタの国立イスラム大学において、同大学イスラム社会研究所と在インドネシア日本国大使館共催で、全国からイスラム寄宿塾(プサントレン)の理科教師他理科教育の専門家を招いてのイスラム寄宿塾における理科教育プログラム強化のためのワークショップ(平成17年度「草の根・人間の安全保障無償資金協力」)を開催する。


2. 日本より、理科教育の専門である徳田耕一元東京工業大学教授および神崎夏子東京女学館中学・高校講師を招き、理科教育における理科実験の重要性に関する講演および実験の実演を行う。


3.日程の概要は以下の通り。
3月20日(月)理科教育向上に関する有識者の講演
3月21日(火)本年度我が国外務省の招聘事業(平成17年度「21世紀パートナーシップ招聘」)により我が国を訪問し、我が国の理科教育事情を視察したイスラム寄宿塾教師10名による視察結果報告並びに専門家による実験の実演
3月22日(水)グループ・ディスカッションおよびアクション・プランの策定


4. 本ワークショップの目的は、ワークショップ参加者に対しそれぞれのプサントレンにおける理科教育の向上に向けた取り組みを促し、また、広報を通じて、国内の他のプサントレンにおいても同様の取り組みが行われることを目的とするものである。


(了)