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２００７年４月２９日

平成１９年春の叙勲


平成１９年４月２９日、日本政府は、平成１９年春の叙勲に際し、日本・インドネシア関係の増進に寄与した功績を称え、以下のインドネシア人２名及び在留邦人１名に対して勲章を授与することを発表した。


  1. アリ・アラタス氏（７４歳）：　旭日大綬章
    （主要経歴）元外務大臣、現大統領特別顧問
    （功績概要）日本・インドネシア国間の友好親善及び我が国の国際的地位の向上に寄与


  2. ジュナイディ・ハディスマルト氏（６８歳）：旭日中綬章
    （主要経歴）元国家開発企画庁長官、元インドネシア大学経済学部学部長
    （功績概要）日本・インドネシア国間の経済の緊密化及び相互理解の増進に寄与


  3. 黒田憲一（くろだけんいち）（７０歳）：旭日双光章
    （主要経歴）元インドネシア国東レ代表補佐、現トーレ・インダストリーズ・インドネシア社顧問
    （功績概要）インドネシア国における柔道の普及と発展に寄与及び在留邦人社会の安全対策や企業の労務問題に貢献




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