広報文化
プレス・リリース
  2016年   2016年
     2015年
     2014年
     2013年
     2012年
     2011年
     2010年
     2009年
     2008年
     2007年
     2006年
     2005年
     2004年
     2003年
|
2008年6月30日
日本インドネシア友好年記念事業
21世紀東アジア青少年大交流計画(JENESYS)
インドネシア高校生代表団第2陣の訪日
21世紀東アジア青少年大交流計画(JENESYS)によりインドネシア高校生代表団100名が、7月1日から7月10日にかけて訪日する。高校生代表団の日本への出発に先立ち、塩尻大使出席の下、6月30日にジャカルタのスルタンホテルにおいて壮行会が開催される。
一行は、東京におけるオリエンテーションの後、三重、京都、沖縄、北海道の各県において、高校での合同授業や部活動への参加及びホームスティ等を通じて日本の高校生や一般市民との交流を深めると共に、環境、科学、産業、文化等施設の視察を行う。
本件計画は、2007年1月に開催された第2回東アジア首脳会議(EAS)において、安倍総理(当時)が「今後5年間、毎年6、000人程度の青少年を日本に招く350億円規模の交流計画」を実施すると表明したもの。
日本インドネシア国交樹立50周年(日・イ友好年)の佳節に本格的に開始される本件交流事業の実施により、日本とインドネシアの青少年間の相互理解が深まり、両国関係の強固な基礎を築くことが期待される。
4月には第1陣が訪日し、7月8日より第3陣の訪日が予定されている。
目的・概要 (PDF)     全体日程 (PDF)
|