平成20年度外務大臣表彰受賞者一覧(インドネシア) |
表彰者・団体 | 主な功績 |
ウィディアンティ・クスノ・オトモ 国際ボーイスカウト連盟委員 (85) |
日本とインドネシアの友好親善関係に立脚し、インドネシアにおける日本人子女教育の実施に寄与。 |
塚平進
パレンバン日本人会長(68) | 日本とインドネシアの友好親善関係に立脚し、日本人会会長として日本人納骨堂の維持管理、在留邦人への支援に寄与。 |
ナンダン・ラフマット インドネシア日本語教育学会会長(50) | パジャジャラン大学で長年に渡り日本語教育及び研究に従事するとともに、インドネシア日本語教育学会の会長としてインドネシアにおける日本語の普及、日本語教育の進展に寄与。 |
シダルタ・マルトレジョ 前インドネシア元日本留学生協会会長 (66) | 元日本留学生協会(プルサダ)の会長として、同協会の活動活性化及び日本を理解する人材の育成に努める等、日本とインドネシア二国間の友好親善促進に寄与。 |
マチコ・クスナエニ 前インドネシア国営ラジオ放送局 海外放送日本語番組担当(78) | 日本語ラジオ番組の製作・放送にボランティアとして関与し、ラジオ番組を通じてインドネシアに関わる様々な事柄を日本語で紹介するなど、日本とインドネシアの相互理解の促進に寄与。 |
インドネシア日本友好協会 (PPIJ) | 種々な交流事業を実施し、対日理解の向上に貢献。本年の日本インドネシア国交樹立50周年では、友好年実行委員会メンバーとして同協会が中心的な役割を果たすなど、日イ関係の発展に寄与。 |
ブン・ハッタ大学日本研究センター | スマトラ島唯一の日本研究センターとして日本研究を実施するとともに地域住民等に対し講義や日本文化祭等を実施することにより、日本研究の進展及び対日理解の向上に寄与。 |
インドネシア大学日本研究センター | インドネシアにおける現代日本研究の拠点として、日本の大学との共同研究や研究者交流等を進め、日本研究の進展に寄与。 |
ナショナル大学日本研究センター | 日本研究はもとより、日本語講座や周辺地域の大学生を対象とした講義・セミナー等の実施により、日本研究の進展及び対日理解増進に寄与。 |
ガジャマダ大学日本研究センター | 中部ジャワにおける日本研究の拠点として日本研究を実施するとともに、講義・セミナーを通じた研究成果を紹介や幅広い対象への日本語教育などにより、日本研究の進展及び対日理解の向上に寄与。 |
スラバヤ国立大学日本研究センター | 東部インドネシアにおける日本研究の拠点として日本研究を実施するとともに、各種文化紹介事業や州政府職員に対する日本語・日本文化研修等を実施し、日本研究の進展や対日理解の向上に寄与。 |
ウダヤナ大学日本研究センター | バリ島における日本研究の拠点として日本研究を実施するとともに、ウダヤナ大学の日本語コース設置に尽力し、日本研究及び日本語教育の進展に寄与。 |
インドネシア商工会議所(KADIN) | 日本の経済ミッション等との意見交換等を通じ、両国の経済交流に貢献。また、官民合同フォーラムに参加し、当国政府に提言を行うなど、投資環境改善と日本からの投資促進に寄与。 |
インドネシア戦略国際問題研究所 (CSIS) | セミナー等の開催や、研究や分析を行うことで、日本・インドネシア間の相互理解を深めると共に、両国の友好協力関係の増進に寄与。 |
茶道裏千家淡交会インドネシア協会 | 教育機関等における茶道の実演等の活動を通じて、茶道とその背後にある日本人の心を当地社会に伝えると共に、両国の友好親善及び茶道文化に対する理解向上に寄与。 |
いけばなインターナショナル・チャプター224・ジャカルタ | 当地における多様ないけばな文化の継承に寄与すると共に、いけばな展覧会や教室の実施を通じて、華道文化に対する理解の向上に寄与。 |
インドネシア盆栽愛好家協会 | 盆栽の展覧会開催等の活動を続けることで、当地社会の盆栽に対する理解の増進に寄与すると共に、日本の盆栽関係者との交流を通じて両国の友好親善に寄与。 |
インドネシア水石愛好家協会 | 当国国内の地方支部の活動を通じて、幅広く水石を紹介するなど、当地社会の水石に対する理解の深化及び水石文化の継承に寄与。 |
インドネシア日本研究協会(ASJI) | インドネシアで唯一の日本研究者で構成される組織として、日本研究者の連携強化や一般市民向けの公開講義の実施等を通じて、インドネシアにおける日本研究の進展、対日理解の向上に寄与。 |
市川市・メダン姉妹都市協会 | 姉妹都市関係を促進する様々なプログラムを実施し、日本・インドネシア間の相互理解や日本文化普及に貢献。当地高校生の日本への派遣にも尽し、両国間の青年交流の拡大に寄与。 |