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2008年11月26日

海上保安庁巡視船「しきしま」ジャカルタ寄港のお知らせ



この度、アジア各国との海賊及び海上テロ対策に関する相互協力及び連携の推進・の一環として、海上保安庁の巡視船「しきしま」がジャカルタに寄港する運びとなりましたので、お知らせいたします。

入港予定期日 : 2008年12月1日(月)〜5日(金)
入港予定岸壁: ジャカルタ(タンジュンプリオク)港 岸壁JICT2
巡視船の概要: 第三管区海上保安本部横浜海上保安部 巡視船「しきしま」
  ※ 海上保安庁最大の巡視船
      (総トン数約6,500トン、ヘリコプター2機搭載)
      船長: 神戸 史朗(かんべ しろう)
      乗員: 約80名
スケジュール概要 :
11月11日(火)横浜出港
12月 1日(月)ジャカルタ入港、表敬訪問等
          2日(火)インドネシア海上保安機関職員を対象とした乗船研修及びこれら機関との連携訓練の実施(〜4日)
          5日(金)ジャカルタ出港(横浜向け)

* 乗船研修は、(財)海上保安協会が、海上保安機関等の人材育成・人材交流等を含めた海賊対策の普及・啓発を目的として、平成20年度日本財団の助成事業として実施するものです。