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在インドネシア日本国大使館
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2009年6月22日

21世紀東アジア青少年大交流計画(JENESYS)
インドネシア高校生代表団2009年度第1陣の訪日



1.  2009年度21世紀東アジア青少年大交流計画(JENESYS)によりインドネシア高校生代表団300名、1陣100人の3陣計300人、が、6月22日から7月6日にかけて訪日する。高校生代表団第1陣の日本への出発に先立ち、6月22日にジャカルタのスルタンホテルにおいて壮行会が開催される。
 
2.  一行は、東京において外務省を訪問した後、茨城、静岡、徳島、沖縄の各県において、高校での合同授業や部活動への参加及びホームスティ等を通じて日本の高校生や一般市民との交流を深めると共に、環境、科学、産業、文化等施設の視察を行う。
 
3.  本件計画は、2007年1月に開催された第2回東アジア首脳会議(EAS)において、安倍総理(当時)が「今後5年間、毎年6、000人程度の青少年を日本に招く350億円規模の交流計画」を実施すると表明したもの。
 
4.  本件計画は、2年目に入り、一年目の昨年には計300人のインドネシア高校生が日本を訪問した。 本件計画を通じ、日本とインドネシアの青少年間の相互理解が深まり、両国関係の強固な基礎を築くことが期待される。
 
5.  本年度の第2陣100人及び第3陣100人は、それぞれ6月29日及び7月6日に訪日が予定されている。

● JENESYSプログラムについて「PDF」

● 日程について「PDF」