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在インドネシア日本国大使館
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2013年7月11日

平成22年度草の根・人間の安全保障無償資金協力
「東ヌサ・トゥンガラ州シッカ県における3小学校整備計画」の引渡し式実施について



1. 東ヌサ・トゥンガラ州シッカ県西アロク郡ワリティ村に所在するピガン小学校分校において、我が国の草の根・人間の安全保障無償資金協力によって修復された3小学校の引渡し式が行われました。本引渡し式には、日本側から牛尾滋在インドネシア日本国大使館公使、インドネシア側からピルチェ・テオフロレス・シッカ県教育・青少年・スポーツ局整備課長、ヨッス・K. ヒフニ・同中学校整備課スタッフ、イグナティウス・B. セサポン同整備課長、コンラドゥス・ワラ ドゥリ小学校校長、ヘリベルトゥス・バソ ピガン小学校分校校長、ヨハネス・ブレフマン・タナボレン・フローレス・レンバタ住民保健福祉財団代表、ラサルス・ラサ・ワリティ村長、パスカリア・メラニア・サディプン・西アロク郡長等が出席しました。
2. 本引渡し式は一昨年3月に日本国政府とフローレス・レンバタ住民保健福祉財団の間で署名され、日本国政府から当該財団に103,354米ドルが供与された草の根・人間の安全保障無償資金協力「東ヌサ・トゥンガラ州シッカ県における3小学校整備計画」の活動によるものです。本計画ではシッカ県の公立小学校3校において、校舎の修復及び教育機材の整備が行われました。
3. 本協力によって、シッカ県3小学校の児童510人及び教員39人の教育環境が改善され、より良い初等教育が行われることが期待されます。