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在インドネシア日本国大使館
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2014年 5月13日

JENESYS 2.0
科学技術青少年交流(BIMP-EAGA(農業))の実施



1. 5月13日から20日まで,JENESYS2.0の一環として,農業を選考する学生を中心としたインドネシア人大学生6名が12日、日本に向けて出発しました。
2. 本プログラムは「インドネシアを含むブルネイ,マレーシア,フィリピン(BIMP-EAGA)における農業」をテーマに、該当4か国より大学生計24名が来日する予定です。
3. 一行は,来日後,東京都内の農業大学と交流を行います。その後,鴨川市に移動し,地方自治体表敬を行うほか,文化体験,地場産業の視察等を行い,農業を活かしたまちづくりの様子を学びます。また,ホームステイを通じて,日本人の生活への理解を深めます。その後,東京都に戻り,視察を通じて,最新の建築技術に触れます。
4. 今回の交流事業を通じて,インドネシアを含むBIMP-EAGA4カ国の青少年が,我が国の強みや魅力等の日本ブランドや日本的な「価値」に関する理解と関心を深め,日本・インドネシア間の相互理解が促進されることが期待されます。


(参考1)BIMP-EAGA(ビンプ・エアガ:BIMP東ASEAN成長地域(EAGA :East ASEAN Growth Area))
    ボルネオ島(カリマンタン島)及びフィリピンのミンダナオ島を含む島嶼地域をブルネイ(B)、インドネシア(I)、マレーシア(M)、フィリピン(P)の4か国が協力し、官民合同で開発することを目指す取組。重点分野は貿易、投資、観光等。

(参考2)JENESYS 2.0
    2013年1月18日,インドネシア訪問中の安倍総理は,2007年から実施したJENESYSの後継として,3万人規模でアジア大洋州諸国との間で青少年交流事業「JENESYS2.0」を実施することを発表。この事業は,日本経済の再生に向けて,我が国に対する潜在的な関心を増進させ,日本を訪れる外国人の増加を図ると共に,クールジャパンを含めた我が国の強みや魅力等の日本ブランド,日本的な「価値」への国際理解を増進させることを目指している。