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鳥インフルエンザに関する注意(予防対策) 鳥インフルエンザに関する注意事項(インドネシア人家事補助者・運転手等向け) (日本語) (インドネシア語) 在ジャカルタ日本国総領事館 =予防= 1.鳥類に近づかない。 (1) 養鶏場、鶏を扱う市場、観賞用鳥屋、家禽類飼育家庭及び動物園などへの不用意・無警戒な立ち寄りや接触を ★ 尚、鶏肉や卵を調理する際に加熱することも推奨されている。70℃以上で同ウイルスは死滅すると考えられているからである。しかし、たとえ、ウイルスに汚染された鶏肉を食べても感染する可能性は低いとも言われている。 2.人混みへの立ち入りは最小限にし、外出後には手洗い、うがいなどの通常の感染症予防対策を励行する。 3.通常のインフルエンザ予防接種の推奨。 (1) この通常のインフルエンザの予防接種は、鳥インフルエンザに対する予防の直接的効果は明らかではない。しかしながら、何らかのインフルエンザの症状が発生した場合には、通常のインフルエンザか鳥インフルエンザの何れに感染したかを判断する一つの目安となり得る。 (2) 通常のインフルエンザと鳥インフルエンザに同時に感染した場合には、ウイルスが感染者の体内で病原性の強い新型ウイルスに変異するものと考えられているので、そうした可能性を小さくする一つの手段にもなり得る。 =症状=    初発時インフルエンザを疑う目安(トリ、ヒトの診断は発症時には不可)としては次の通り。    多くの場合(病状が多彩なので明確な基準作成は難しい)、いわゆる風邪様で、急激に発症し、次の症状のあるもの。 (1) 38℃以上の発熱 尚、鳥インフルエンザは、下痢がみられることがある。 =対応= 1.上記症状等インフルエンザが疑わしい場合、早急に最寄りの信頼できる医療機関を受診する。 2.刻々と変化する状況(流行状況、感染の拡大、新型インフルエンザの出現)を早期に察知して、対応を変化させる。 |