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在インドネシア日本国大使館
Embassy of Japan in Indonesia



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2009年11月13日

【日インドネシア経済連携協定に基づき日本へ出発する
看護師候補者及び介護福祉士候補者のための第2回壮行会】



    昨年7月に発効した日インドネシア経済連携協定(EPA)の下で、日本政府は、インドネシアから看護師候補者及び介護福祉士候補者を受け入れることを約束しています。この約束に基づき、第2回の受入となるインドネシア人看護師候補者173名(女性146名、男性27名)、介護福祉士候補者188名(女性155名、男性33名)、合計361名が、今月12日夜日本に向けて出発しました。
※ 上記のほか、介護福祉士候補者1名(女性1名)は、既に日本語に堪能であり、日本語研修を免除され、本年10月3日、日本に向け出発しました。


    塩尻孝二郎駐インドネシア日本国大使は、インドネシア人看護師候補者及び介護福祉士候補者の出発に際し、下記のとおり壮行会を開催しました。

1.日 時 : 平成21年11月12日(木)15:00〜17:00
2. 場 所 : ホテル日航ジャカルタ 1階 ダイアモンドボールルーム
3. 来 賓 :  ジュンフル・ヒダヤット国家海外労働者派遣・保護庁長官
   マスリ・ハスヤル労働移住省訓練生産性総局長 ほか

(参考)
    今回出発した看護師候補者及び介護福祉士候補者は、本年7月からインドネシアにおいて4か月間の日本語研修を受けてきました。今後日本においてさらに2か月間の日本語等の研修を受けた後、来年1月から各受入施設で就労しつつ実地研修を受け、滞在中に日本の看護師試験及び介護福祉士試験の合格を目指します。
    なお、昨年日本が受け入れた看護師候補者及び介護福祉士候補者は208人。