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在インドネシア日本国大使館
Embassy of Japan in Indonesia



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2010年3月10日

全日本剣道連盟によるジャカルタ剣友会への剣道具の寄贈



1.    日本の伝統的な武道の一つである剣道による日本とインドネシアのスポーツ交流の促進を目的として、財団法人全日本剣道連盟から在インドネシア日本国大使館を通じてジャカルタ・ジャパン・クラブ個人部会の剣道部であるジャカルタ剣友会に対して剣道具が寄贈された。


2.    本日、在インドネシア日本国大使館において、贈呈式が行われ、ジャカルタ剣友会とともに活動を行っているインドネシア人剣道組織のJakarta Kendo Associationのマルセル(Marcel)会長に対し、塩尻在インドネシア日本国大使から剣道具が手渡された。また、贈呈式ではジャカルタ剣友会及びJakarta Kendo Association会員による剣道の実演も披露された。


3.    寄贈された剣道具は次のとおり。

(1) 竹刀:20セット
(2) 防具:新品10セット、中古10セットの計20セット。
(3) 剣道着及び袴:10セット
(4) 手拭:20枚
これらの剣道具はジャカルタ剣友会を通じてインドネシア各地の剣道組織に配布される予定。


    【参考】
・ジャカルタでは、日本人により構成される「ジャカルタ剣友会」とインドネシア人により構成される「Jakarta Kendo Association」が合同で稽古を行っている。
・インドネシアでは他に、バンドン、チアミス、ジョグジャカルタ、スラバヤ、メダン、マランのインドネシア人剣士がJakarta Kendo Associationと交流を持ちながら活動しており、ジョグジャカルタ、スラバヤ、メダンでは日本人剣士とともに活動している。