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2014年 11月26日
インドネシア産加熱加工家きん肉の日本向け輸出
(注)加熱加工家きん肉とは、十分に加熱加工を行った、冷凍チキンナゲット等の加工食品のことです。 |
1. | インドネシアは、鳥インフルエンザ発生国であることから、これまで、日本は、インドネシアからの家きん及び家きん肉の輸入を停止してきました。 |
2. | 一定の加熱等の処理がされていれば、鳥インフルエンザに係るリスクは生じないことから、2014年1月以降、日本政府当局及びインドネシア政府当局は、加熱加工家きん肉の日本向け輸出解禁のための検疫協議を進めてきました。 |
3. | 11月25日、二国間の協議が終了し、インドネシアから日本へのインドネシア産加熱加工家きん肉の輸出が認められることとなりました。 |
4. | 実際の輸出は、今後、事業者が日本及びインドネシアの法令に基づく手続を経れば、順次行われることになります。 |
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(参考)
○ 日本向け加熱加工家きん肉処理施設(2014年11月26日現在、2施設)
・ PT CHAOROEN POKPHAND INDONESIA-FOOD DIVISION(バンテン州)
・ PT SO GOOD FOOD MANUFACTURING UNIT CIKUPA(バンテン州) |
関連記事>>日本産牛肉のインドネシア向け輸出
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