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「ジャパン・ウイーク(仮称)」開催趣意書
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昨年1年間は、インドネシアと日本の国交樹立50周年を記念し、「日「イ」友好年」と銘打ち、ここインドネシアにおいても様々な行事が開催され、大いに盛り上がりました。インドネシアと日本の友好促進を願う当地在住の日本人としては大変うれしい限りであり、また、このような結果を踏まえ、次の50年に向けてさらなる友好の輪を広げていきたいと願うところです。 | |||||||||
一方で、昨年後半より深刻の度合いを深めている世界経済の悪化は、当地インドネシアにおいても同様であり、日系企業にあっても、インドネシア企業にあってもこれまでにない厳しい状況に直面しております。しかし、そのような状況にあるからこそ、経済をはじめとした様々な分野においてインドネシアと日本の関係強化がこれまで以上に大切になるとも言えます。 | |||||||||
このような中にあって、私ども有志が集まり、日「イ」関係のすそ野を一層広げていこう、日「イ」双方の市民が共同プロジェクトを通じ共に汗を流すことによって、日「イ」の協力関係を更に強めていこうと話し合いました。このような趣旨にご賛同頂ける有志、団体、企業の参加を得て、まったくの自発的参加型の行事を立ち上げようではないか、そのような努力をしていこうではないかということになりました。もちろん、このような経済状況下において、大がかりな資金を必要とする行事を新規に立ち上げることはできませんが、既存の事業を集めることにより、また各企業が実施されているCSR活動に少し手を加えること等により、当地における日「イ」友好、共同意識の向上に役立つのではないかと考える次第です。具体的には、次のような基本的考え方に基づいて事業を行うことを検討しています。
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つきましては、以上の趣旨にご賛同頂ける方は、是非、私どもにお声掛けください。インドネシア在住の皆様方からアイデアや事業ベースをはじめとした多様な形での参加を頂きたいと考えます(連絡先は以下のとおりです)。特に、急を要するものとして、「ジャパン・ウイーク(仮称)」の「名称」と「ロゴ」を公募いたします。「ジャパン・ウイーク」という名称は、有志の中でとりあえずのものとして使用しているものです。すてきな名称とロゴをお待ちしていますので、どうぞ積極的に応募ください(締め切りは5月31日)。 | |||||||||
(連絡先:jw−jakarta@hotmail.co.jp) | |||||||||
「ジャパン・ウイーク(仮称)」代表発起人 黒田憲一 | |||||||||
【発起人】(アイウエオ順) | |||||||||
雨笠俊夫、天谷浩之、今田公久、金井篤、草野靖夫、黒田憲一、小林一則、小室誠二、佐藤百合、塩尻孝二郎、谷昌紀、前田恵理、村上秀喜、八木徹、山田滝雄 |