| 【犯罪の温床となっている場所】 | 
  
    | ?@ バスターミナル | : カンプング・ランブタン、プロガドゥン、ルバク・ブルス、カリヅルス、ブロックM、スネン、
チモネ・タンゲラン、ポリス・タンゲラン、タンジュング・プリオク、デポック・バル、ブカシ
 | 
  
    | ?A 鉄道駅 | : スネン、ガンビル、ジャティ・ヌガラ、タナ・アバン、マンガライ | 
  
    | ?B サッカー場 | : スナヤン、ルバ・ブルス、タンゲラン | 
  
    | ?C 大きな市場 | : タナ・アバン、ブロックM、スネン、ウラル、ジャティ・ヌガラ、チプリル、マンガドゥアITC、パサル・バル | 
  
    | ?D 港湾 | : タンジュン・プリオク、スンダクラパ、カリバル | 
  
    | ?E	犯罪の多い道路 | : チュンパカ・プティ交差点(ITCチュンパカ・マスの裏)、チャワング交差点、パサル・ルボ交差点、グロゴル交差点、スネン交差点、空港が以前所在していたクマヨラン、マルタディナタ、グヌンサハリ、ダアン・モゴット、チェンカレン交差点 | 
  
    | ?F	外国人が多く住んでいる高級住宅街など | 
   
    | ポンドック・インダ、プルマタ・ヒジャウ、クラパ・ガディン、クマン、スントゥール、プルイット、ジャクサ通り | 
    
    | ?G	スカルノ・ハッタ空港 | 
  
    | ?H	行楽地 | : タマン・ミニ・インドネシア・インダ、ラグナン動物園、モナス、アンチョール | 
  |  | 
  
  
    | 【洪水が頻繁に発生する地域】 | 
  
   
    | ?@ ブカシ川周辺 | 
  
   
    | ?A チリウン川周辺、デポック、南ジャカルタ | 
  
   
    | ?B セクレタリス川周辺、タンゲラン、西ジャカルタ | 
  
   
    | 特に洪水及び高潮に注意しなければならない地域 | 
  
  
|  中央ジャカルタ: | 
  |   タナ・アバン、プタンブラン、チュンパカ・プティ、チュンパカ・マス、クマヨラン、クブン・コソン、スムル・バトゥ、スルダン・ハラパン・ムルヤ、チュンパカ・バル、南グヌン・サハリ、ガンビル | 
   |  南ジャカルタ: | 
  |   東プジャテン、クバヨラン・バル、ブキット・ドゥリ、プトゴガン | 
   |  西ジャカルタ: | 
  |   グロゴル、タンジュン・ドゥレン、ジャティ・プロ、北コタ・バンブ、カプク、カリドゥレス、クブン・ジュルク、北クドヤ | 
   |  北ジャカルタ: | 
  |   プンジャリガン、プルイト、カプク・ムアラ、カマル・ムアラ、プジャガラン、アンチョール、マルンダ、西パデマガン、センペル・ティムル・ロロタン、スカプラ、東クラパ・ガディン、パデマガン、ラゴア、プガンサアン、東パデマガン | 
   |  東ジャカルタ: | 
  |   カンプン・ムラユ、ビダラ・チナ、カンプン・プロ、チャワン、チリリタン、ランブタン、ジャティ・ヌガラ、クラマット・ジャティ | 
   |  デポック: | 
  |   第1及び第2ペルム・ブキット・チュンケ、ペルム・タマン・ドゥタ、トゥグ・チマンギス | 
   |  タンゲラン: | 
  |   ガトゥト・スブロト通り、チルドゥグ、プリウク、コタブミ | 
   |  ブカシ: | 
  |   第3プルムナス、ペルム・グリヤ・ウタマ | 
  
    | 【その他】 | 
  | 麻 薬 | 
  
    | ● | インドネシアで流通している麻薬の大部分は、国外からジャカルタに持ち込まれたもの。運び屋が鞄や靴の中、子供のおもちゃや彫刻に忍ばせて持ち込んだり、郵便物で送付されてくる。 | 
  
    | ● | インドネシアでは、観光促進の観点から外国人に対する監督が弱い、麻薬の売買により多大な利益を得ている集団の存在、一部の社会では薬として重宝されている等の背景により、依然として麻薬は流通。 | 
  
    | ● | 麻薬売買の主な場所は、観光地、学校、ホテルやアパート、住宅街、屋台。 | 
  |  | 
  
   | 強 盗 | 
  
    | ● | 強盗の主な発生場所は、銀行、両替商、公共交通機関、公共道路、住宅街、商業地域、人があまり通らない道。 | 
  
    | ● | 強盗は、集団で行い、各メンバーがそれぞれの役割を有している。犯行に及ぶ前に事前調査を行い、一般的には、夜中や早朝に犯行に及び。 | 
  
    | ● | バイクや車の盗難は、住宅地、オフィス街の駐車場、公共駐車場、ショッピングセンターの駐車場で発生。 | 
|  | 
  
   | 外国人が巻き込まれる事件 | 
  
    | ● | 外国人が被害者となる事件:詐欺、盗難、迫害、殺人
 | 
  
    | ● | 外国人が犯人となる事件:麻薬売買、詐欺、偽造貨幣、ID偽造、売春や人身売買、違法就労、オーバーステー等
 | 
  
  |  | 
  
   | 詐 欺 | 
    | 外国人が詐欺事件に巻き込まれる際の主な手口は以下のとおり。 | 
  
  
    | ● | 宝くじなどに当たったという口実で誘う。 | 
  
    | ● | 食べ物や飲み物を法外な値段で買わせる。 | 
    
    | ● | 警察官や軍人の振りをして金銭を奪う。 | 
  
    | ● | 訪問者の振りをして自宅のメイドを騙し、貴金属類を奪う。 | 
 
    | ● | マネーゲーム。 | 
  
   |  | 
  
   | 麻酔・催眠 | 
    | 主な手口は以下のとおり。 | 
  
  
    | ● | 犯人から事前に準備していた食べ物または飲み物を被害者に勧める。 | 
  
    | ● | 犯人は単独犯、ないしは商人と協力するケースが多い。 | 
    
    | ● | 地方から公共交通機関でジャカルタに来訪した者が狙われるケースが多い。 | 
  
    | ● | ATMから引き出し直後の者や、ショッピングセンターの買い物客の肩を触れ、黒魔術により催眠させることもある。 | 
  
   |  | 
  
   | 誘 拐 | 
  
    | ● | 犯人は、被害者または被害者の家族を知っている場合が多い。 | 
  
    | ● | 学校、家、会社、公共施設で誘拐される。 | 
  
    | ● | 高い身代金を要求するが、交渉後、身代金が低くなるケースがある。 | 
  
   |  | 
  
   | 国境を越える犯罪 | 
    | ジャカルタは国境を越える犯罪の温床となっている。主な国境を越える犯罪は以下のとおり。 麻薬の密輸、テロ、サイバーテロ、海賊、国際経済犯罪、武器密輸、マネーロンダリング、子供や女性の人身売買
 |